ローマングラス*ネックレス(SOLD OUT) [nk-171]
ローマングラスは、古代ローマ帝国遺跡から発掘された
紀元前1〜紀元4世紀頃に作られたガラスのこと。
何百年もの間、地中に埋まっていたローマングラスには
美しい銀化現象が見られるものが多くあります。
銀化とは、ガラスが何百年もの間、地中に埋まってることにより
ガラスの成分と地中の成分とが化学変化を起こしてできる
風化現象です。
この虹色の輝きのことを《パティナ》と呼んでます。
グラデーションブルーのガラスに浮かび上がる虹色。
ローマングラスの神秘的な虹色は奥深く
石と同じでひとつとして同じものがなく
さまざまな表情をみせてくれるのも魅力のひとつです。
悠久の眠りから覚めた美しく銀化したローマングラス。
この美しいローマングラスのかけらを
シンプルネックレスに仕立てました。
☆画像は自然光で撮影したものですが
光源によってパティナの色合いも変化するのでお楽しみください。
※かけらは入手したときのままでとがった部分もございます。
お取り扱いにはおけがされませんよう
お気をつけくださいませ。
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使った石たち
ローマングラス 11×25mm
14KGF
長さ:約40cm
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