ブラジル産水晶*かんざし [ka-44]
美しい透明感が特徴の
ブラジル産水晶のかんざしです。
ウインドウと呼ばれるダイヤ型の面が、錐面と柱面の間に見られます。
通常、水晶を形成する先端の面は6つですが
ウインドウ部分が第7の面と呼ばれ
自己の奥深くに存在する内面を見ることができる窓とも言われています。
現実の世界から別の世界へと誘う不思議な窓。
ポイントが少し大きめなのと
エネルギーが強いので
かんざしとしてももちろんお使いいただけますが
ワンドとしてもお使いいただけるかと思います。
ブルー〜紫色のグラデーションシルク糸と
紬古布、ラピスラズリなどをあわせて仕立てました。
※かんざしに使用している黒檀・紫檀は
表面を天然の蜜蝋で仕上げています。
使用するうちに艶がなくなった場合
蜜蝋やオリーブオイルなどで拭きあげることにより
木のケアが出来て艶も出ます。
※ご使用時、かんざし1本で髪をおまとめになる場合など
木の部分をお持ちになって髪に差すようにお願いいたします。
糸で巻いた部分より上を持って強い力をかけますと
破損の恐れがありますのでご注意くださいませ。
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使った石たち
ブラジル産 水晶
ラピスラズリ ラウンド 6mm
ローズクォーツ ラウンド 6mm
カレンシルバー
絹糸
絹古布
羽
黒檀など
長さ:20.5cm
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