カーネリアン出雲型勾玉&ラピスラズリ＊ピアス [ep-217]

勾玉。

この不思議なカタチは頭の部分が太陽
尾の部分が月を表していて
その重なり合ったカタチは大いなる宇宙を崇拝していたと思われています。

開いている穴にはご先祖様とのつながりを持つことにより
自分に降りかかる邪気などから身を守り
その恩恵を受けたとされています。

出雲の玉造にある花仙山では
良質な瑪瑙が採掘されていました。

この玉の産地でうまれた出雲型勾玉は
尾の部分がふっくらと丸みを帯びたカタチをしていて
とても美しい均整のとれた形をしています。


このカーネリアンのちいさな勾玉は
2015年の神在月（神在祭）のとき出雲に訪れた際
自分用に赤瑪瑙の勾玉を探していたときにいっしょに見つけて購入したものです。


約1cmほどのぷっくりとした勾玉は
見ているだけで本当に愛おしく思えてくるから不思議です。


自分用に作った赤瑪瑙の勾玉ピアスと同じようなデザインで
このカーネリアンには
パキッとした瑠璃色が美しいラピスラズリをあわせてみました。




☆9th Anniversary特別価格でのご提供です^^


※バリエーションからピアスかイヤリングをお選びくださいませ。



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使った石たち

カーネリアン出雲型勾玉　7×10mm
ラピスラズリ　ラウンドカット　2.5mm

14kgf